2024/01/07 パネル完成 250cm×350cm 今年は縦を少し切り詰め縦割り4枚のパネルにして軽量化をはかるとともに接合部の狂いを極力避けるための仕掛けを施した。
天笠木綿をµグラウンドでマウント、×水µグラウンド11回塗78層目に水溶きテルベルト(マツダ)顔料を挟みこんだ。
2024/01/05~06 前日までに試みていたドローイングでイメージがほぼ決まり制作を開始することにした。
どどめきで見つけた牛に舌の様に伸びた台地の形状に面白さを感じ、珍しく現地でスケッチ、制作を開始することにした。
2024/01/06 木炭で画面に直接ドローイング、ニードルで形が逃げないように掘り込みを入れ#240のサンドペーパで削り落とすとともに画面の平滑化を図る。
2024/01/24 イエローオーカー+バーントシェンナによるグリフィン油彩下塗りを開始。
2024/01/30 さらにアキーラメディウムによるテルベルト+チタニウムホワイトテンペラ絵具による下地を施し遠景より描き始める。
2024/02/07 どどめき近くで見た舌状台地風景、廃屋を覆いつくしていたサボテンなど遠景から近景へ描き始めてみた。
2023/02/23 空の青を少し濃い色に変更した後で怪しげな雲、動物たちから描き始めてみた、これから人物に取り掛かりたい。
2024/03/20
大分全体が煮詰まり完成が見えてきた、エスキース段階のカケスをさらに数羽、白馬の手前の羽の書き込み等に取り掛かる。
この記事へのコメントはありません。