左から齋藤徹、喜多直毅、佐藤芳明
2010年の最後を飾る「浸水の森コンサート」東中野ポレポレ坐は大好評のうちに終わりました。9月7日に開催されたギャラリー椿でのコンサート、齋藤徹作曲「浸水の森」(ヴァイオリン喜多直毅×アコーディオン佐藤芳明×コントラバス齋藤徹)が質量共にスケールアップ、たっぷり2時間を超える演奏で大いに盛り上がりました。最後にダンスの上村なおかさんが飛び入り参加、情熱的な踊りで会場全体が熱く燃え上がりました。客席も今年小林裕児が共演したチョウソンハ、内田慈、広田淳一とひょっとこ乱舞の面々をはじめ熱いファンの方々で終演後もグラスを手にいつまでも余韻に浸りました。
上下共踊る上村なおか