安井賞画家 小林裕児

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  1. 2018
    17Dec

    小宮英夫氏の世界

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    暖色を帯びた蠱惑的モノトナスな空気の中、時空を超越した烏賊族と思われる生命体が発光しながら上手から下手へとゆるゆると移動しながら浮遊しているのが見える、ただそれだけの画面である。しかしながら観る者を画面の空気に引き込む魔力は強烈なものがあり、僕だけではなく画面の前で思わず「ゾクッ」とした戦慄を覚えた…

  2. 2018
    17Dec

    鳥の目が…平井誠一氏考

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    古希を迎えた平井誠一さんと私は歳も近く、親しい間柄でもあり、毎年開かれる春陽展では、錆青とくすみを帯びた独特な黄の世界を楽しんできた、しかし長い時を経るにしたがい、その造形世界は点描による緻密な描写世界に変容してきたが、近年林檎をモティーフにした大胆華麗な色彩世界へと変貌を遂げ、見るものを驚かせてき…

  3. 2018
    05Oct

    寄居文芸 巻頭言

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    画眉鳥の居る     画家 小林裕児 寄居町に移り住んで二十数年になります。ヤギやアヒル、犬、猫を連れての大騒ぎの引っ越しでした。穏やかな丘に囲まれた谷地の景色に魅かれての事でした。目の前に木々に囲まれたちいさな溜池がありそれを越えて一本の細道がつながりたどって行くと標高差九十メートル…

  4. 2018
    31Aug

    2018年8月28日、新生会パフォーマンス 毎日新聞記事

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    …

  5. 2018
    02Mar

    第95回春陽展の制作過程を本年も公開します。

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    2018/1/6 273×350cm パネル完成。 2018/1/14正月以来取り組んできた大きな構想がまとまる。 今年も家族の紐帯と解体をとして取り上げる。 ここ数年は夜のイメージだったが今年は白昼を舞台としたい。 …

  6. 2018
    24Feb

    震災布に

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    あの日津波に襲われ、泥濘と砂利にまみれ穴があき油に汚れボロズタになった布たち、しかしながら多くはしおみさん達の手で修復され舞台衣装に生まれ変わったという。 しかしなお被害の大きかった布たちが残った。 私は、日頃長い時の中ですりきれ切れ、色あせ、命を失いかけた布たちに促されるように…

  7. 2017
    17Nov

    2017年11月11日 日本橋三越本店ライブパフォーマンス

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    11月11日午後3時、アコーディオン熊坂路得子、コントラバス齋藤徹と共に、ライブペインティングを始める。 三者とも全て即興での取り組みとなる。 私はなぜか馬の絵を描きはじめる。 &n…

  8. 2017
    05Nov

    2017 蔵と現代美術展 川越市小川長町倉庫

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    2017/11//3~11/23 蔵と現代美術展 川越市小川長町倉庫 一昨年に次いで2度目の参加になる蔵と現代美術展に今回は2013年制作の谾(こう)と2点の立体作品で参加しました、廻船業でにぎわったこの街にふさわしい出船をモチーフにしたこの作品は高さが350cm あり画廊空間では展示が…

  9. 2017
    19Oct

    森の人

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    奥深い森のなかに住まい、木々と戯れる小鳥たちとのポリフォニックな合唱を日々楽しんでいた小人族のムブティーが初めて開けた世界にふれた時の話が伝わっています。 なんと疾走する列車を見た時に「矢が飛んでくる」と言ったそうです。 森の狭い視界の中では「遠い」は無かったのでしょうか。 私も森に囲…

  10. 2017
    19Oct

    「森へ向かう」 初期のテンペラ時代から現在の大作まで

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    初めて会場を訪れたとき、敷地内にあるビオトープを案内していただきました。井戸からくみ上げられた水が小さな小川となって巡りたくさんの木や草が茂っていました。ほとんどが私にとってなじみ深い植物ばかりでした。 森と40年以上も接して生活してきたのですから当然かもしれません。あらためて私の創作の背景を…

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安井賞画家 小林裕児

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